アクリルオブジェ

アクリルオブジェのイメージ画像

アクリルで試作品・卒業制作等をご検討の皆さま

弊社ではアクリルを使用した色々な製品(主に単品)を製作しています。

このオブジェのページのほかにアクリル建築模型ディスプレーモックアップなどがあります。

又、アクリル同士を気泡を入れず接着できるアクリル無気泡接着なども弊社の特徴の一つです。

レーザー加工は高品質な仕上げが可能です。

クォリティーの高いものをお考えでしたら一度お問い合わせください。

帆船

帆船

全長350ミリ、帆はひとつひとつ木型を作り曲げ加工し、外周をトリミングしてあります。

城

薄いシートをカットし縦方向にランダムにミゾを入れ、積層接着し、城壁の感じを出しました。

腕時計

腕時計

すべてアクリル製の腕時計。

手帳

手帳

表面のワニ皮の模様はフリーハンドエッチングによるものです。

お菓子

お菓子

お皿に見立てた円盤の上にのっている「紙」も0.3ミリのアクリルシートです。

薔薇

薔薇

フォトグラファーの方からの依頼で製作した黒薔薇。塗料に漬け込み、光沢間を出しました。

ロックアイス

ロックアイス

クライアント様からこのような氷の注文をいただきますが、注文をする方によって肌感、表情など全て違ってきます。右の氷と比較してみて下さい。

ロックアイス2

ロックアイス2

磨きにはガス磨きとバフ磨きがありますが、当社ではクラックが発生しにくいバフ磨きを採用しています。

波とヨット

波とヨット

波間を漂うヨットを表現しました。波はパイプを熱変形させて製作してあります。

風車

風車

羽のラインはエッチング。小屋の部分は薄い板の積層です。

懐中時計

懐中時計

文字盤部分を掘り込み数字を入れ、風防を嵌め込んであります。

ドライヤー

ドライヤー

ドライヤーとブラシ。コードもアクリルです。

メモ帳

メモ帳

表面の厚い部分は30ミリのアクリルを削ったもの。捲れそうになっている部分は木型による曲げ加工。

山小屋

山小屋

屋根は5ミリの板をスライスして接着したもの。

サンダル

サンダル

厚さ50ミリのアクリルから製作してあります。紐の部分は曲げ加工です。

水滴

水滴

3ミリのアクリルから製作してあります。

プレゼントボックス

プレゼントボックス

箱のほうはミゾを入れ棒ヒーターによる曲げ。リボンは全面加熱で曲げています。

帽子

帽子

厚さ50ミリのムク材から削りだした後磨き上げ最終的にボトム部分を曲げ加工してあります。

メジャー

メジャー

オブジェを作り始めた初期に製作したもの。倉庫にあったものを写真に残しておきました。

ガマグチ

ガマグチ

金具と本体の部分は別に作り、嵌着してあります。

20面体

20面体

厚さ100ミリのアクリルから削りだしたもの。

六角柱/錘

六角柱/錘

厚さ80ミリのアクリル使用。

円錐

円錐

円の直径105ミリ。高さ150ミリの円錐。

チューブ

チューブ

絵の具のチューブ。一体加工です。

レンチ

レンチ

遊び半分に作ったものですが、機能します。

水車

水車

小川の流れでゆっくり回る水車。かやぶき屋根の表現がテーマです。

黒い葉

黒い葉

バラと同じく塗料に漬け込んだもの。

ガラスの靴

ガラスの靴

透明アクリルから削りだしたもの。超研磨加工。

靡く

靡く

敗れた紙が風になびく様子をイメージしたもの。

つらら

つらら

厳しい冬も終わり、少し解けてきた頃の氷柱。

氷柱と氷筍

氷柱と氷筍

右上の写真より厳しい寒さのつらら。下につもっているのは氷筍。

飛び散る水滴

飛び散る水滴

水が飛び散る一瞬を表現したもの。

氷でできた葉

氷でできた葉

氷の表現方法の一つとして作ってみました。

薄氷

薄氷

うすらいとも読むようです。地球温暖化が進むと見られなくなるかも知れませんね。

氷のスパーク

氷のスパーク

60ミリ厚のアクリル使用。縦120ミリ横350ミリのアクリルから削りだしてあります。

水の流れ

水の流れ

30ミリ厚のアクリル使用。曲げ加工せず、すべて削りだしです。

波のウネリ

波のウネリ

厚さ30ミリのアクリル断面を切削してあります。

ジルコニアメモ

ジルコニアメモ

弊社の作品をご覧になり、それと同様のメモを作り、ジルコンを嵌め込んであります。
宝石商の方からの注文。

天狗面

天狗面

鼻が高すぎて粗落とし切削するのも時間がかかりすぎるため、鼻を途中でカットしておき
後から光硬化接着で繋いであります。宝石商の方からの依頼。

レンズ群

レンズ群

円形に切削後、上下左右をトリミングしてあります。

グラスの中の金閣

グラスの中の金閣

以前注文をいただいた事があますが、ミニチュアとしては面白い題材なので、リメイクしてみました。
今回は設計図がなく、画像をもとに製作してあるため、各部の寸法はアバウトです。

パリ・オルセー美術館にて

パリ・オルセー美術館にて

キャスト透明丸棒30φの染色。紫の円部分は手加工で削り出してあります。
デザイナー=片岡様